冬至なので、あえてカボスについて語ってみる
トピック「冬至」について
こんにちは。
毎年いつの間にか過ぎていく冬至ですが、
多分クリスマスやら年末のどさくさでいつの間にか過ぎている
感覚なんでしょうね。
冬至に柚子湯に入る方も多いようですが、
我が家は(最近やってませんが)冬はカボス湯なんです・・・
wikipediaより引用
カボス(臭橙、香母酢、学名:Citrus sphaerocarpa)は、ミカン科の常緑広葉樹、または、その果実で、柑橘類のひとつである。
って、カボスの漢字ひどいですね(笑)
臭い橙はイカンよ。
目次
意外と使い勝手の良いカボス
大分にゆかりのある方ならもうお分かりですが、
カボスと言えばやはり大分県。
私も親が大分なので、この時期になると大量のカボス君が
家にやってきます。
結構使い勝手が良くて、焼き魚や焼酎の割りもの(飲む人は)、
鍋のポン酢替わりなんかに使えます。
たまに松茸なんぞ買ってこようもんなら、スダチなんて買わずに
もちろんカボス。
要するに、酸っぱい柑橘系の代用で潰しがきくんです。
あと、これ他県の人には受け入れられないんですが、
味噌汁にカボス汁をよく入れます。
ほぼほぼ「うぇ~~~っ」て言われるので、
あまり言わないようにしていますが(^^;)
使い終わっても使えるカボス
で、いろんなことに使えるカボスですが、
使い終わった後に網みたいな袋に入れて、
お風呂に沈めておくと、はいカボス湯。
搾りかすで、十分温まれます(´Д`)
多分、私の実家は搾りかすを2~3日使い続けて
いたと思います。
だんだん香りが消えていくので(笑)
カボスに関するあれこれ
実は、カボスがいくらくらいで売ってるのか、
私はよく知らないんですよ(^^;)
理由は至ってシンプル、大分ではそこらじゅうで
取れるので、買う必要が無いから。
あと、カボスと言えば「かぼすゴーフレット」ですね。(得意気)
一応こんなんも見つけたのでご紹介しておきます(^_^)
カボスを使ったおすすめ料理なんかも紹介してますね。